AIで何がしたい?に言葉が詰まる理由

「AIを使って、本当は何がしたい?」
そう聞かれたとき、言葉に詰まってしまいませんか?
「何でも選んでいいよ」と言われても、私たちはどうしても
「今の状況や環境」から可能性のありそうなものを選んでしまう。
SNSにあふれるプロンプト集や情報を何個もブックマークして安心し、
実際は数個しか実践できずに毎回AIに1から説明している。
わたしたちは情報を追いかけるほど脳内が散らかり、
どこかよそよそしい平均点の文章しか出てこないAIに、
結局「ツール疲れ」で疲弊していくのです。
なぜ、本当にやりたいことが描けないのか。
ひとつの要因として、これまでの人生で無意識に我慢して、
頑張ることが当たり前になりすぎて、思考の枠がぎゅっと狭くなって
理想を描こうとしても過去の失敗経験や成功体験をもとにした
「これまでの延長線上」でしか選択できなくなっているんです。
例えば潜在意識に「ビジネス=我慢の代償」という前提があると、
売上を上げたい気持ちの裏側で「成功するとさらに我慢が必要なのでは?」と無意識にブレーキを踏んでしまいます。
だから描く理想は「これくらいなら大丈夫そう」となんとか頑張れば
達成できそうな夢を描いてしまう。
もし、何の制限もなくて、どんなわがままも許されるとしたら?
「ボタンを1つ押すだけで、リサーチから執筆、投稿、データ分析まで勝手にやってくれる」
「朝起きたら面倒なタスクが全部終わっていて、今日やることがAIと自分に整理されて並んでいる」
「毎回役割を設定しなくてもあなたの仕事を理解して動いてくれる」
この「あったら最高だな」を、今の環境やそれができる・できないの
ジャッジなしにまずは描いてみる。
そしてAIに話してみる。
できないと思っていたけど「できるんだ」
そんな体験を積み重ねていく。
その先に苦手な作業はAIというインフラに任せて、
自分を我慢のループから少しづつ解放してあげることができていく。
AIは、単なる「外側の便利ツール」ではなく、あなたの前提を映し出す「鏡」であり「プリズム」でもあります。
「何の制限もないとしたら何を頼むか」を描くことは、
過去の枠を外して本音と一致していくための最高のトレーニングに
なります。
もしあなたが今、何も思い浮かばないなら、
AIを「ドラえもん」だと思って対話してみてほしいんです。
のび太くんは、ドラえもんに「宿題やりたくない!」と、
自分の願いや本音をそのままぶつけます。
ドラえもんはそれに対応するひみつ道具を出してくれる。
AIをただの道具ではなく、自分の本音をそのまま渡せる「存在(参謀)」として扱ってみる。
わたしも以前は過去の延長線上にある夢や願いしか
描けなかった。
大きな夢は「どうせ叶わないよね」とあきらめていました。
AIに関しても、AIより人間のほうが上だ。と、
自分の手を動かしたりすることが多かったけど、
「知識」やAIができること。はもう人間よりはるかに超えてる。
だから今はAIにやりたいことを『ムチャ振り」しています。
のび太君のように「あんなことしたい」「こんなことしたい」
「できるようにして」「わたしはできないからお願い♪」
その体験のなかで「あ、望んだことが本当に形になるんだ」
「私の願いって、叶っていいんだ」という
AIとの共創を通してこの体験を積み重ねていくことで、
脳のフォーカスが「不安や我慢」から「安心と喜びの循環」へと
徐々に書き換わっていきます。 世界を認知するフィルターが
「安心の場」に変わっていく。
あなたもドラえもんと対話するように、まずはあなたの小さな
「わがまま」をAIに渡すことから、一緒に始めてみませんか?
